
2007年02月27日 14:01
日夜、北から南へ、西から東へ、前日に札幌で講演をしたと思ったら、翌朝には大阪で街頭演説、その日まだ日が高い時間に東京に戻り会議に出席して、またその足で地方に向かう。文字通り、全国津々浦々に出没中の私ですが、これだけはぜひともご理解いただきたいことがあります。
この統一地方選挙、まさに皆様が今お住まいの町、大都市だろうが少々田舎だろうが、関係なく明日のわが町の行く末を決定づける極めて大切な選挙であります。
地方分権から地方主権の時代へと移行しております。
権利を中央から分け与える作業は終わり、これからは与えられた権利権限を最大限有効活用していかなければならない時代になりました。
そこで今回の選挙です。
誰がこの権利を有効に活用し、その地域の発展のために貢献してくれるか、ぜひともこの点に注目をいただき、立候補された方々の訴えに耳を傾け、よくわからないことを言っている候補者がいたらそれを質すくらいの意気込みで皆様、選挙にのぞんでいただきたいと心から思います。
わが町の明日がかかった大事な大事な選挙です。
残すところあと一ヶ月弱となりました。
有権者の皆様、各候補者の政策にぜひとも注目してください。
杉村太蔵
2007年02月26日 09:21
安倍首相が昨日、拉致被害者家族の方々と新潟県でお会いになり、あらためて生存する拉致被害者の全員の救出を誓うとともに、帰国されてすでに4年が経過されたその後のご家族の生活ぶりなどを聞かれていました。それに先立ち、新潟県中越地震で被災された旧山古志村の住民の皆さんともお会いになり、未だに仮設住宅で避難生活を余儀なくされている方々へ、
「来年の正月は家に帰られるようにしたい」とその復興に向けての決意をあらためて述べておられました。
さて、そんな安倍首相の新潟視察をマスコミの一部はこのように報道しています。
「支持率回復を狙う見え透いた行動」
本当に今の日本のマスコミはどうかしているのではないでしょうか。
どうしてそんな報道の仕方しかできないのでしょうか。
こうした報道を被害者被災者の方々がご覧になったらどのような気持ちになるのか、ぜひ考えて欲しいと思います。
杉村太蔵
2007年02月22日 16:19
何だかんだと言って、それで英語がしゃべられるようになったら、それはそれでやはりこれからの世の中、便利は便利であります。
私は社会人になって最初に勤めた先が外資系の金融機関だったものですから、まったく役に立たない自分の英語をフルに活用して、しどろもどろになりながらも部署内外を歩き回ったものです。
ニュージーランド人の一見温厚そうな上司から
「Did it(その作業は終わったか)?」
と質問されたのを発音を聞き間違え、
「Dead(死んだか)?」
と聞かれたのかと思い、私が驚いた顔で、
「Who(誰がですか)?」とたずねたら、
先方は「You(君がだよ)」と答える。
私が「Me?No,No,No,I live(私がですか?いやいやいや、私なら生きてますよ)」、
こんなトンチンカンなやり取りを永遠に繰り返していてよくリストラされなかったものだなと今ではその会社の懐の深さにあらためて感謝している次第であります。
英語を早いうちから習うことで仮に身につくならば、身につけておくことに越したことはないと思います。ましてや、幼いころから親しんだ方が、早くに習得できるというのであればそれはなおのことであります。
一方で、よく言う、「英語の前にまずは日本語だ」という議論。
なるほどという気もしないわけでもありませんが、英語はあくまで、何と言うか、ピアノや水泳の習い事のようなもので、英語を早くに勉強したからといって日本語が話せなくなるとか、日本人としてのアイデンティティーがどうかするとか、そうしたことはないと私は思いますね。現に世界では第一言語しか話せない日本人のような割合の方が少ないといいます。多くの国の人たちは母国語と第二言語をもっているそうな。うらやましいかぎりです。
日本人が日本で普通に暮らして、その中で英語を勉強して、結果、英語しか話せない日本人が誕生したら、これは奇跡といえるのではないでしょうか。
入社当時、私が英語コンプレックスで頭を抱えていたとき、敬愛するボスが私にかけてくれた言葉が今でも忘れられません。
「最悪なのは、英語が話せて仕事が出来ないやつだよ」
いい上司にめぐり合えたものだと感謝しております。
杉村太蔵
2007年02月20日 10:44
これは厄介な問題です。
おそらく人類が初めて直面する、
「みんなで力を合わせなければ解決できない問題」といえるのではないでしょうか。
この「みんなで力を合わせて」というところが人類史上に例がないわけで、ゆえに強い不安を感じております。
欧州連合は2012年で期限が切れる京都議定書のその後の枠組みについて、その策定の主導権を狙っているという報道がありました。
結構なことであります。
日本もEUに負けじと、この問題の解決に向けて最先端の技術大国としての地位を存分に発揮し、先頭にたっていきたいと考えています。
とにかく今度の新しい枠組みでの一番の課題は、世界最大の二酸化炭素排出国であるアメリカ合衆国、次いでの中国、この二国の参画です。
はっきり言って、この地球温暖化問題、アメリカと中国が気合を入れてもらわないとどうにもならない問題だということは世界の共通認識です。
この点、世界の中の日米同盟です。中国とも近い距離にある。
日本の果たす役割は非常に大きいものと考えます。
杉村太蔵
2007年02月19日 11:26
さっそく多くの方からご意見をお寄せいただいていることに感謝します。
それにしても「予算委員会のあり方に関する検討会」を立ち上げたら、多くの国民の皆様から相当数の苦情が寄せられそうだなと実感した次第であります。
ただ、こうした話は実はこの国会という国家の最高機関には悲しいかな私の目からは枚挙に暇がなく、様々な改革の必要性を唱えて実行に移す努力をしていますが、残念なことに一向に改革のメスが入っていないのがこの国会です。
国会改革こそ今なすべき重要な最たる改革テーマではないかと感じている次第であります。
杉村太蔵
2007年02月16日 11:06
来年度予算案を審議する文字通りの予算委員会が国会で審議されております。
私もオブザーバーというスタイルの応援で審議の行方を見ながら、ときには重要なポイントはメモにとり、それを国政報告会や街頭演説などで発表しています。
ところがこの予算委員会というのはまた不思議な委員会でございまして、昨年もまったく同様の疑問というか違和感を覚えたのですが、予算というからにはお金の話でありまして、国民の皆様から預かった税金をいかにして配分するか、どんな政策にいくらのお金をかけるべきか、などが話合われるべきかと思っているのですが、不思議と数字の話が出てこない。出てくる話はおよそ予算審議とは関係のなさそうなものが目立ちます。私から見れば、その手の質問がしたければ、国会に「その他の委員会」というものをつくって、そこで様々なスキャンダルなり、誤解をまねいた発言なりは追求されて、本来もっとも国民生活に直結するような予算の審議には、まさに来年度予算案の不備なり、または政府の重点政策の説明なりに費やしていけば、より国会論戦も充実したものになると感じている今日このごろです。
皆様からのご意見やご感想などいただければ幸いです。
私のメールアドレスは以下でございます。
24時間受付中でございます。
お待ちしております。
杉村太蔵
t.ai.zou@docomo.ne.jp