
2007年02月16日 11:06
来年度予算案を審議する文字通りの予算委員会が国会で審議されております。
私もオブザーバーというスタイルの応援で審議の行方を見ながら、ときには重要なポイントはメモにとり、それを国政報告会や街頭演説などで発表しています。
ところがこの予算委員会というのはまた不思議な委員会でございまして、昨年もまったく同様の疑問というか違和感を覚えたのですが、予算というからにはお金の話でありまして、国民の皆様から預かった税金をいかにして配分するか、どんな政策にいくらのお金をかけるべきか、などが話合われるべきかと思っているのですが、不思議と数字の話が出てこない。出てくる話はおよそ予算審議とは関係のなさそうなものが目立ちます。私から見れば、その手の質問がしたければ、国会に「その他の委員会」というものをつくって、そこで様々なスキャンダルなり、誤解をまねいた発言なりは追求されて、本来もっとも国民生活に直結するような予算の審議には、まさに来年度予算案の不備なり、または政府の重点政策の説明なりに費やしていけば、より国会論戦も充実したものになると感じている今日このごろです。
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杉村太蔵
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