
2007年08月18日 10:08
日本全国、猛烈な暑さに見舞われております。
一人暮らしのお年寄りが熱中症と見られる症状で亡くなるという大変痛ましい事故が相次いでおります。気象庁によるとこの暑さも今日までが峠と言いますが、それでもまだまだ暑い夏は続きます。
水分はこまめにお取りになり、なるべくならばただの水よりもスポーツドリンクのようなものがよいとのことであります。
十分にお気を付けください。
話は関連しますが、甲子園、白熱していますね。
佐賀県では全国高校総体がその甲子園に負けず劣らず盛大に開催されています。
私も高校時代はテニスで出場し、それなりにならした経験もある一人ですが、振り返って、私は大会の開催時期を何も真夏のど真ん中のこの時期にやる必要はまったくないと思いますね。
学校が夏休みだからこの時期にやるのかも知れませんが、これからは地球温暖化の影響でますます真夏の気温は上昇するでしょう。こうしたことを鑑みると、炎天下の中での運動は、若い将来可能性を存分に秘めた選手たちにとって決してプラスになるとも思えません。
また、いくら屈強なアスリートが集まっているとはいえ、大会にはマネージャーや親御さん、大会を裏でサポートしてくださる地元の高校生の方々が大勢いらっしゃいます。彼らの協力なしではとてもあれだけの大規模な大会はできっこありません。
しかし、その彼らは普段から炎天下で運動などしていませんから、人によっては本当に暑さでフラフラになりながら与えられた任務を懸命にこなしています。本当に頭が下がります。
私は甲子園もインターハイも、大きな事故が起こる前に、その開催日程についてはもう少し早めるか、遅めるか、いずれにしても少しは暑さの和らぐその時期にずらすことを要望いたしますね。
日本のスポーツ界発展のためにも、この手の話は文部科学省が所管しているならば、一度担当者と話をしてみたいと本気で考えています。
杉村太蔵
2007年08月09日 13:11
本当にわずかですけどね、その傾向は評価したいと思います。
厚生労働大臣の諮問機関のひとつ、「中央最低賃金審議会」がまとめた案によると、
全国平均で14円、最低賃金の引き上げをめざすとのことであります。
その14円。
「おい、タイゾー、たったの14円かよ!?」と言われるかもしれませんが、実は06年度の議論ではその上げ幅の目安が2円から4円程度だったことを考えていただければ、今回はそれを大幅に上回る方向で議論がなされたという点、私は評価しなければならいと思います。
ただね、それでもやっぱり正規雇用と非正規雇用、正社員の方々とパートやアルバイトで働いている方々との収入格差はあまりにも歴然とし過ぎていますね。そうしたことをふまえて今回の結論にいたったと思うわけですが、少なくても景気の拡大が顕著な都市部においては、なるべく早い段階で非正社員の正社員化に向けた活動を私は今後もより一層強化していきたと思います。
今月末にも始まる秋の臨時国会においては、先の通常国会で継続審議となった労働三法案、私としては是非とも今度こそは可決成立をさせて、若年世代の格差の是正、一人ひとりが満足して働ける環境、そのチャンスを存分に与えられる社会の構築、一度や二度の失敗で人生終わりではなしに、そこから何度でもチャレンジできる再チャレンジ可能な日本を作り上げることに全力を尽くす所存であります。
杉村太蔵
2007年08月07日 23:41
先輩議員にはいろいろなご意見もあるようですが、私はこういうときだからこそ、自分たちが選んだ総理総裁をしっかりとサポートをし、盛り上げていくべきだと考えています。
その上で、総理ご自身もおっしゃられている通り、反省すべき点は反省をし、改めるべき点は改める。
あせることはありません。もう選挙は終わってしまったことです。
今は時間をかけてでも、もう一度すべてを再点検をし、じっくりと党の立て直しに全議員が力を集結させるときだと思います。
今朝の読売新聞の世論調査を見ますと、国民の皆様の実に6割近い方が年金や医療といった社会保障分野に関する取り組みを期待されています。こうした国民の不安の声に私たちはこれまで以上に真摯に耳を傾け、丁寧に説明をする必要があるのだろうと思います。
政府与党としては厳しい現実をお示ししなければならいこともでてくるでしょう。
今度の概算要求でも社会保障費は2200億円抑制をされる見通しとのことであります。しかし、国民の皆様の負担は出来るだけ少なくしていこうという方針であります。
負担を少なく、その上で、いかにして社会保障費の支出を減らしていくか。
はたしてどんな方法があるのか。
今の段階で検討されているのはジェネリック医薬品の普及です。
安くても効能が新薬とあまり変わらない医薬品を普及させることで、社会保障費全体の支出を抑えていくという考えです。どこまでそれが実現可能かはもう少し検証の余地があるとは個人的には思いますが、いずれにしても耳障りのいいことばかりではないのが、我が国の財政状況であります。
一方で我が党がその立党以来の党是である憲法改正に関しては、正直申し上げてあまり国民の皆様の関心は低いようであります。だからと言ってわれわれはこの問題から逃げるわけにもまいりません。これからの時代にふさわしい新しい国の根幹となる新憲法制定に向けてしっかりと取り組んでいかなければなりません。
しかし、こうした大きな政治事業を成し遂げるためには、国民の皆様がもっとも関心を寄せている身近な問題を丁寧に処理をしていくことが重要です。
このあたりが反省点ではないでしょうか。
安倍政権が発足して9か月です。
今、安倍総理は本当に厳しい状況におかれていると思います。
しかし、私は、私が一票を投じて選んだ総理総裁を最後までお支えしたいと思います。
杉村太蔵
2007年08月06日 14:30
言うまでもなく個人的な見解で、政治的にどうこうというレベルの話ではなしに、大相撲ファンの一人として申し上げる次第ですがね、やっぱり日本人横綱が見たいですね。
今の日本に欠けているもの、そのひとつは強い日本人横綱ではないでしょうか。
外国人力士もがんばってもらいたいし、活躍されるのも結構ですが、さすがに東西の横綱が外国人でその下の大関、関脇、小結にいたるまで、ずらっと外国人力士が日本人力士を投げ飛ばす姿を毎度見せられるのは、日本人として知らず知らずのうちにどこか自信というか尊厳みたいなものを、少しずつ傷つけられているのではないかとすら思います。
この責任はいったい誰にあるのか、という議論についついもっていきがちなのですが、素人目から見ても、たとえば今年の新弟子検査には応募者が一人もいなかったという現実。これをどのように見るかです。誰も関取になりたがらない。こうした現実が厳然と横たわる中で、その対策としてどういうことがあげられるか。
たとえば、公立の小中学校、または高校でもいいですが、ご自分の母校に相撲の土俵があった方はどの程度いらっしゃいますか。日本の国技といわれる相撲ですよ。その土俵が今の学校でどの程度設置されているのか、一度文部科学省に聞いてみたいと思いますが、おそらくテニスコートの何分の一しか備えられていないのではないでしょうか。
果たしてこれでいいのでしょうか。
日本の国技です。
安倍内閣は伝統と歴史と文化を尊ぶとし、教育基本法を改正し、さまざまな教育改革に着手しているわけですが、ならば日本のまさに伝統の象徴ともいえる相撲道をもう少し身近に接する機会をつくってもいいのではないかと思います。そうしたことがすぐに横綱誕生とはならないかもしれませんが、ひょっとすると新設された日本のどこかの土俵から第二の千代の富士が誕生するかもしれない。
一人の横綱がひとつの時代を象徴し得る日本の文化がやはりあると思いますね。
国民の羨望を一身に背負える、そんな横綱の誕生を大相撲ファンとして切望いたします。
杉村太蔵
2007年08月04日 09:15
惨敗でした。
言葉も出ないほど、惨憺たる結果でした。
それにしても安倍総理の続投表明、早かったですね。
開票日、まだすべての投票所で開票が済まない段階で、早々に続投を表明されました。もちろんその時点でもすでに与党の大敗は各地の出口調査で明らかにはなっていたのですが、それにしても最終的な結果を待たずしての続投表明には大きな意味があると思いますね。
つまり、総理大臣が一年や二年でころころ変わってはいけない、ということなんですよね。
来年には北海道洞爺湖でサミットも開催されるわけです。先のドイツでのサミットでも、
「来年は私が議長を務めます」と各国首脳にあいさつをされたわけですからね、こんなところでいちいち退陣していたら、国内的にはさておき、国際的には相手にされない国になってしまいます。国益の観点からもそうした事態は絶対に避けなければなりません。その意味においては、安倍総理の続投表明を強く支持したいと思いますし、これからも新しい国づくりのために改革を進めていただきたいと思いますね。
ただ、一言。
政治とカネについて。
何で選挙の前にもっと早く処理できませんでしたか。
私は今回の選挙戦、ほとほとこの政治とカネの問題では遊説中、国民の皆様を誰一人納得させるための言葉が出てきませんでした。
「反省すべきは反省をし・・・」と申しあげましてもね、有権者のあの鋭い冷めた視線は本当に突き刺さるものがありましたし、なんで領収書の一部でもいいから公開できないものか、各議員には法律で保管義務が課せられているわけですからね。
年金問題にしても農業問題にしても、さらには閣僚の失言にしても、それなりには反論もできたし、反省の態度を示せたと思います。特に年金や農業の問題などは、逆に民主党案では多額の税金が必要になるにも関わらず、その財源を示していない点、十分に我が党にも勝機があったように思います。お話をさせていただいても、反応はそれなりによかった。
しかしです、最後の最後まで苦しめられたのが、この政治とカネの問題です。
この世界の古くから伝わる極めて原始的な議論ですね、本当に有権者の皆様もうんざりされていましたね。
議論になっている政治資金規正法の再改正について。
私も1円から公開すべきだと思います。
領収書がいただけない支出に関しては、きちんとその旨を収支報告書にメモ書きでもいいから記載をすれば済むことであります。
中には自動販売機で買った飲み物はどうする?といった議論もあるようですが、そんなもの、自腹で払えといいたくなります。
いずれにしても政治とカネの問題。
今後の選挙で議論になるような、そんな無駄なことのないように、今こそきっちりと与野党で協議をし、合意をさせて解決すべきだと考えます。
杉村太蔵